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ウォーハンマーエイジオブシグマー(WHAOS)
ゲームズワークショップのメインコンテンツの一つそれがウォーハンマーAOS

ファンタジックな世界観で巻き起こる各勢力による熾烈な戦争を再現したゲームです。

​何を隠そう私はAOSの前身であるウォーハンマーファンタジーバトルからミニチュアゲーム始めたので、個人的にとても思い入れのあるコンテンツですね。

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とにかくミニチュアがやばい

まあ、ほんとミニチュアかっこいいよ!
剣と魔法の世界好きにはたまらないモデル勢ぞろい。

日本のプラモといえばガンプラを代表としたメカ系が多い中で、それらとは異質のファンタジー造形に惹かれてAOSのミニチュアからウォーハンマーに触れた方も多いのではないでしょうか。癖の強いミニチュアも多く、最初はちょっと引く造形も見ているうちにかっこよく見えてくるからウォーハンマーミニチュアは不思議な魅力があります。

僕は渋いおっさんのミニチュア(今はなきウォーリアプリースト)とオーク(現在オールク)に惹かれてウォーハンマー始めました。

AOSはむちゃくちゃ勢力あるのですが、その中からお気に入りの種族を選んで映画やゲームのような軍勢を自分で作り切った日にはテンションめちゃ上がりますよ。

 

最近はド級の大型なミニチュアも各勢力から登場してるので、「いつかは俺もアレを塗ってみたい!」って感じで勢力を決めても良いです。

反対に雑兵モデルがズラっと並んでる姿を想像して決めるのもアリですよ。

それにしても毎月新造形のプラモデルが出続けているのって本当にとんでもないことですね。


 

​物語も大きな魅力

ウォーハンマーファンタジーバトル(WHFB)から大胆な刷新を図ってからはや6年。

慣れ親しんだ旧世界が物語の上で物理的に星ごとぶっ壊れたときには内心チビリましたが、この6年で着々と新たな物語を紡ぎ出し、AOSはFBの頃に劣らないほどの世界観に成長してきています。

現時点で発売されている書籍は日本語化されており、読み物を追えるのも魅力の一つです。

これは日本に住んでいると感覚がマヒする部分ですが、毎月のように発売される英語書籍が英語版と同じペースで日本語化されてるって結構とんでもなく恵まれた環境だと思います。翻訳の日本語はまだまだな感じもありますが、温かい目で見守りましょう。小説も出てますのでそちらもチェックしてみてください。

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毎年更新されているジェネラルズ・ハンドブックの日本語化はもとより、キャンペーン本まで日本語化されているんですよね。

感謝感謝

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ゲーム

メインコンテンツの片翼を担ってるだけあり、基本ルールはシンプルにゲームを始めやすくなっていながら、3版となりゲームとしてだいぶ成熟されてきています。(1版はいろいろめちゃくちゃで大変でしたが)

そして遊び方自体もいろいろあります。
オープンプレイ 

編成などあまり気にしないで気軽に遊ぶ場合はこれ。コアブックに収録されています。

とりあえず手っ取り早くお友達と遊んでみるときはオープンプレイがいいのかな。


ナラティブプレイ 

ウォーハンマーは物語や設定が濃ゆいコンテンツなので、様々な本に伝説のいくさみないなのが沢山描かれています。そんな戦いを再現しちゃったり、お友達と作り上げた設定の大戦をやってみたりもできます。ロマンありますね~。 お友達と始めた場合この遊び方を取り入れると更に楽しくなるかも。


マッチドプレイ 

どちらかといえば競技よりの遊び方 編成ルールなどもあり、最初はややこしいが慣れてくるとこれで遊ぶことが多くなるかもしれません。
現状ジャイアントホビーで遊ばれているAOSのゲームはジェネラルズハンドブックに掲載されているピッチバトルが主となっています。


といろいろあるのですが、自分に合ったプレイスタイルを選べるのもいいところですね。
 

ミニチュアを集めて軍勢を作る楽しさがある代表格みたいなゲームなのでウォーハンマーが気になった人はどの道「AOS」か「40K」に辿り着くと思います。恐る恐る、コツコツとでいいと思うのでナニワトモアレ初めてみれば良いんじゃないでしょうか。高確率で楽しいと思いますゼ。

​タケウチ

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