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ウォーハンマー・エイジ・オブ・シグマー(以下AoS)から派生したスカーミッシュゲームである『ウォークライ』。

シンプル

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40kと互換性のあるミニチュアたち

元々40kを遊んでる人にとって、普段遊んでるミニチュアがそのまま使えるというのはデカい!

40kを遊んでいない人にとっても、現在の編成ルールではユニットボックス単位の組み合わせになっているので始めやすい!

装備がポイントコスト制ではないため、どの武器を持たせても戦闘で活躍できるようにバランス調整がされているのも素敵ポイント!

新規情景モデル(テレイン)

ストーリーの舞台となる各惑星の戦場をテーマにしたテレインが今後もリリース予定となっており、没入感はもちろん、絶妙に使い勝手のいい造形をしてます。

ゲームのシナリオによっては各テレインの配置図も記載されていて、公平かつ非対称なゲームを遊ぶことが出来るのも嬉しい!

40kと比べて必要なテレインの数も少ないため、がんばれば塗れちゃうくらいの量なのもありがたい・・・

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https___trade.games-workshop.com_assets_2021_08_TR-102-01-60040199135-Kill Team -Core Book

​探せば載ってるルールの疑問点

生まれ変わったルールは覚えるのが大変な部分も若干あるものの、今までに発売されたルールブックの中でもずば抜けて丁寧に作られている印象。

それはなぜかというと、『疑問に思った点は必ずどこかに載っている』からです!

ルールの解釈に必要なキーワードを省かず明確に書いてくれているおかげで、「知りたい部分を見つけたけど解決しなかった。エラッタを待ちましょう。今回はロールオフで。」が無い。

店頭でいろんなお客様の疑問点に対応するとき、この点は非常に助かっております!

位置取りがキモのゲーム性

キルチームは10体前後のミニチュアを持ち寄って遊ぶスカーミッシュタイプのゲームになります。

 

交互アクティベーションなので1手番ごとに常に状況が変化していき、常に脳をフル回転させ続ける楽しさ。

それほど時間がかからないわりに1ゲームの満足感が高めですね。

 

戦闘態勢と隠密態勢を切り替えて前進したり、高所をキープできるとかなり有利になったりなど、位置取りの戦術性がとても高いところは特に好きなポイントです!

 

視覚的にモデルの状態を把握しやすくするために仕方がないとはいえ、大量のトークンが並ぶと若干うるさい戦場になっちゃうのはちょっと残念かな?

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正直な話、旧版のキルチームの評判があまりよろしくなかった(当社調べ)こともあり、新版でどう変わるのか期待と不安がありました・・・が、すべて杞憂にしてくれる面白いゲームへと正統進化しましたねー!

今後の拡張も色々計画されているようなので、ジャイアントホビーでもプッシュしていきたい

ゲームのひとつとなっております!

​キャンペーンなどもどんどん企画していきますので是非遊びに来てください!

​ミウラ

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